NASA、1200もの惑星を発見!そのうち54には生命が!?
米航空宇宙局(NASA)は2日、ケプラー宇宙望遠鏡を使って新たに約1200個の惑星とみられる天体を発見したとの声明を出した。なんと、うち54個には生命の存在する可能性があるという。 NASAはこれまで約500個の太陽系外惑星の発見に成功しているが、そのうち生命体存在の可能性がある惑星は2つしか確認されておらず、今回の54個という発見は大躍進と言える。...
View Article【NASA降臨】「ケプラー宇宙望遠鏡」のスタッフがネット上で質問を募集 「宇宙人はいるの?」「NASAで働くには?」など質疑応答39選
2009年にNASAが打ち上げたケプラー宇宙望遠鏡。地球型の太陽系外惑星を探すことを目的に、これまでに約3000個の系外惑星候補を発見している。しかし、2013年に方向を制御する部品が故障し、主な観測ミッションは終了。その後は、太陽光の圧力を利用する観測「K2ミッション」が開始された。 さて、上記の概要は有名だが、いったいケプラー計画を運用しているのはどういった人々なのだろうか?...
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